恋は神聖ローマ (変幻ジーザス) / ハナエ

ハナエの新曲恋は神聖ローマのカップリング曲である変幻ジーザスのPVがつい先日公開されました。ああ、これは名曲ですわ。B面曲なのであまり期待せず聴いて思いがけぬクオリティにビックリ。ダンスも良い感じに調和して実にゆるふわサブカルっぽいPVに仕上がっています。自分は最近になってハナエを聴き始めたのですが、少し前と比べると表現力が上がってると感じました。例えばBメロの「その名もジーザス\ジーザス/」って掛け合うところとか、サビの雰囲気の入れ方とか。真部脩一プロデュースのシングルも今回で3回目になるのでこなれて来た感がありますね。

『生演奏の録音にもこだわった』と謳われている通り演奏も素晴らしいです。ボーカルの引き立て役になるべく抑えていたギターが、サビに入って裏拍でカッティングしてるのを聴くだけでテンションが上がります!素晴らしい引き立て役。伝家の宝刀カウベルで所々に味付けをする西浦ドラムも、裏打ちと2小節毎のドラムで緩くかつ自然な安定感を作り出しているのが良いですね。スタジオの方のtweetによると曲中で一人ツインドラムになる部分があるみたいなのですが、公開されたPVでは残念ながら聴けませんでした。この曲の続きを聴くためだけにCDを買ってもいい、っていうかたぶん買います。聴き終わった時、「ああ、初期の相対性理論がハナエのところで息づいているんだなあ」と思いました。もしかして、変幻ジーザスは真部さんがプロデュースした中でハナエの魅力が一番引き出されている曲なのかもしれない。
さて『恋は神聖ローマ』。A面曲である恋は神聖ローマのPVはこちら。オルガンが入ってJAZZYな雰囲気、倉橋ヨエコとか椎名林檎を思い出す感じですね。既にプロがレビューしているみたいなので気になる人はそちらを参考に。『恋は神聖ローマがTBS系テレビ「マツコの知らない世界」7月~9月度エンディングテーマに決定!』とかハナエさん飛ぶ鳥を落とす勢いですね。言われてみればマツコっぽい雰囲気の曲、なのかもしれない(?)

恋は神聖ローマのリリースイベントが来週の7/24(水)にあるようです。こちらも気になるのですが、残念ながら研究が忙しくて行ってる暇が無さそうなのが残念。実はハナエを生で一度も見たことがないので、いつか機会があったらライブに行ってみたいと思っています。ではでは。