ポータブルオーディオ環境を少しだけ高音質化した

ポータブルオーディオの音の悪さが気になってきたので手持ちの機材だけで改善出来ないか取り組んでみた。

 

 

まず音源の改善である。以前にも書いたが、現在デジタル音源はmp4から完全に離れてFLAC (WAVE) に統一している。FLACは汎用フォーマットだが、残念ながらappleのポータブル機器では再生することが出来ない。ALAC (appleb版FLAC) を使えということのようだ。
1,000円するアプリを入れればiPhoneでもFLACが再生出来るのだが*1、64GしかないiPhoneに大きな音楽ファイルを沢山入れるのも少しアレだ。そう言えばイヤフォンジャックが壊れている80GのiPod classicが有った。これでFLACが再生出来れば一番良い。

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iPod classicでFLAC再生をするRockboxと言うフリーソフトを先人のブログ記事を見ながらインストールしてみた。この手順を踏襲すれば5分もかからずにRockboxをインストール出来るが、「DFUモードにするためにはMenu+決定ボタンを12秒押し続ける」「iPodをPCから取り出す時はハードウェアの安全な取り外しをしなくてはならない」ことになかなか気づかず無駄な時間を費やしてしまった。

 

 

次は再生環境の改善だ。前述したようにこのiPodはイヤフォンジャックが壊れているが、どのみちヘッドホンアンプを繋げて使うので問題はない。外付けアンプにiPodを繋ぐ場合の経路は通常のイヤフォンジャックからではなくUSBケーブルを繋ぐ端子から出す。この経路をライン出力と言う*2

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このライン出力に必要なDock-3.5mmプラグが手元になかったので千石電商で600円の物を買った。千石でDockコネクタだけを買うことも出来るので目的に見合ったケーブルを自作するのもありだ。
ヘッドホンアンプは取り敢えず手持ちのFiio E5を使った。あまり好きなアンプではないが手持ちが他にないので仕方がない。

 

 

さて、これで簡易的ではあるがポータブルオーディオ環境が整った。今までに比べるとだいぶマシな音がする。iPod Classicの性能はそこまでよくないので、SONYのZXシリーズのようなDACの性能が良いFLACプレーヤーを使えばもっと音が良くなるのかなと思うが、先立つ金がないので妥協する。

SONY ウォークマン ZXシリーズ <メモリータイプ> 128GB シルバー NW-ZX1/S

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今使っているヘッドホンアンプの調子が悪いのか、時々ノイズが入ることがある。音の全体的なバランスも気になる。そのうちiPod classicに見た目を合わせ、音の問題も解決できるヘッドホンアンプを自作しようと思う。

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