Popcorn hour A-410

音源を管理するのはデジタルデータが楽だ。HDDに大量に貯めたデータを再生する機材として、Popcorn hour A-410を買った。これを購入した理由としては、1.比較的安い (3万円程度)、2.HDDを内臓可、3.NASとしても使える、4.タブレットから操作可能、が主な理由である。

 

 

Popcorn hour A-410はエンティスと言うメーカーが2014年に発売したネットワークメディアプレーヤーである。オンライン直販でしか購入できないため、知らない人も多いかもしれない。

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DAC
ESS「Sabre ES9023」

再生可能な形式
音声データ:24bit/192kHzまでのPCMデータ、2.8MHz/5.6MHzのDSD(DSF/DSDIFF)、AAC、MP3、WMAFLACOGGなど。
動画データ:MPEG-4 AVC/H.264MPEG-1/2/4、WMV9、VC-1XViDAVCHDmkv、3D MKVなど。

入出力端子
HDMIコンポーネント、コンポジット、RCA、同軸デジタル、光デジタル、Ethernet端子、SDHCUSB2.0USB3.0、eSATA、SATA

筐体はアルミ製でファンレス。結構厚みがあるので安っぽい感じではない。オーディオ機材というよりは小型PCと言った見た目で大きさはWiiUと同じくらいだ。

 

 

HDDが内蔵可能なのは大きな利点である。ネットワークプレーヤーの選択肢は多々あるけど、HDDプレーヤーの選択肢ってSONYのHAPシリーズくらいしかなく、それに比べると非常に安価である。現在は約500GBのサンディスク製のSSDを入れている。以前は起動音が五月蝿いサムスンのHDDを入れていた。世間ではHDDとSSDで音の違いがあるとか、メーカーごとに音の違いがあるとか言われて試聴会も行われているが、自分はそこは重視しない。

Sambaサーバーの設定などが少しめんどくさいのだが、これをすれば普通にNASとして使うことが出来る。家にNASが欲しかったので一台でまかなえて得した気分である。当たり前だがネットワーク接続できた方が機材としての利便性は高い。

DACを内蔵するので、これ一台だけで音楽を聴くことができるが、別途外付けのDACを購入して音質の改善をはかることもできる。つい先日別のDACに繋いで聴き比べてみたが、確かに違いは出た。面白い。
僕はハイレゾに注力する予定はないので、そこに関してはノーコメントで。

 

 

タブレットから操作可能、と言うのも購入を決めた大きな理由だったが、Networked Media Jukeboxと言うアプリから接続できないことが多々ある。接続しているときは使いやすいのに・・・改善されないだろうか。非公式の有料アプリも試したが、こちらもトントンと言ったところである。

今はディスプレイにHDMI接続し、リモコン操作して使っている。ただこちらも直感的にファイルを見つけることが難しく、ユーザーインターフェースがあまり良くないと感じている。タグの編集もできないし、音源をHDDに移したあとスキャンし直すのも一手間である。この辺りはWindowsやMacでのPCオーディオに慣れていると気になるところかもしれない。

 

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